一級建築士で家を建てた三児の母がうそぶく

最近一級建築士で家を建てました。

建築士さん

建築士さんは主人が選びました。

ネットで。気に入った画像の建築士さんを調べると車で30分くらいの距離。

試しに行ってみるととても親しみやすい方。

実績をみるとすべてお洒落な建物なんだけどすべて施主さんの希望は聞きますよということ。

いや、施主のお金で施主の家を建てるんだからごく当たり前のことなんだけど、、

ネットでたまにみるお洒落だけど私はいいやってゆう注文住宅。。一級建築士あるある。

例えば建築士さんがヒサシつけてくれなかったので雨の日濡れまーすとか。。注文住宅らしくていいんだけど使い勝手は譲れないタイプだったのでこうゆう建築士さんがちゃんといるのね。と安心しました。

ハウスメーカーと違ってモデルハウスがないので建築中の建物、引き渡し直前の建物を見せてもらいました。

建築士さんはモデルハウスがないので本当に口だけじゃなくていい家ができるのか見えないとこがネックです。。

その分モデルハウス代が乗ってないからいいことなんだけど。

 

ちなみに、建築士さんは設計と工務店がちゃんと建てているか監督するのがお仕事です。

建築費は工務店と直接契約になります。

設計士さんの設計、監督費は建物全体の10パーセントでした。これがごく一般的らしいです。

たまに5パーセントの設計士さんもいるらしい。

逆に施主から10パーセント取ってからさらに工務店バックマージンを取っている設計士さんもいるから要注意とのこと。

設計士さんいわく10パーセントは10パーセントだけどその分工務店競争入札だったり、工務店の無駄を指摘してコストダウンになることもあるので丸々10パーセント高くなるわけではないとゆうこと。

確かに建築条件付きなんかだと建築費上乗せされててもぜんぜんわからんもんね。。

まあ正し、お値段がお値段ですから!

建物が2000万なら200万、1億なら1000万はらうわけです。

それなりに見合ったデザイン、お仕事していただかねば!!